2月7日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、ゴールデンボンバーのメンバー4人が出演。鬼龍院翔(31)、樽美酒研二(35)、喜矢武豊(30)、歌広場淳(30)らが番組MCの上田晋也(45)、森泉(33)らとトークを繰り広げた。
最初の話題は4年連続で出場したNHK紅白歌合戦でのパフォーマンスについて。上田が「あのパフォーマンスは誰が?4人で考えてるの?」と質問したが、基本的には鬼龍院が考えているという。樽美酒は「鬼龍院翔はお客さんの反応まで見えて案を出してくるから、僕らは入る術がないんですよね」喜矢武は「元々何もできないんですよ。しょうがないですよね、こればっかりは」と語り、上田を呆れさせていた。
さらに、鬼龍院以外のメンバーは普段から練習をせず、レコーディングにも参加しない。鬼龍院は「爆発しそうになった時はありましたけども、やっぱ著作権印税ってものが発生してからは、これは僕が苦労した手当だと」と語り、歌広場も「頑張ってる人がもらうのは当たり前ですからね」と達観した様子を見せていた。
また、上田の「もし解散したらどうするの?」という質問には、樽美酒と歌広場はアルバイトをする、と回答。喜矢武は「鬼龍院の付き人をしてもいい」と答えていた。
「鬼龍院翔は過去に、『女々しくて』の印税が1億以上入ってきた、と度々語っていますが、実際の収入は軽く数倍はあるでしょう。樽美酒もブログ本が大ヒットし、『とんねるずのみなさんのおかげでした』では850万円のベンツを購入しています。印税以外の収入は、メンバーで4等分しているので、他のメンバーもすでに、解散しても困らないだけの金額は稼ぎあげているはずです」(音楽ライター)――「何もしてない」と笑い飛ばせるのは、それほど稼いでいるから?
金爆・鬼龍院翔「3人は何もしない」メンバー間の格差を明かす
2016.02.10 15:00
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日刊大衆