木村文乃が自撮りでキュートさをアピールするも、「誰?」との悲しき反応

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木村文乃が自撮りでキュートさをアピールするも、「誰?」との悲しき反応

 女優の木村文乃が、自らをハリーポッターのキャラクターになぞらえた画像をインスタグラムで公開し、ファンからの絶賛を浴びている。髪の毛を両手で拡げ、「髪こうなったらハーマイオニーじゃない?」とのコメントを添えたものだ。キュートさ全開で木村の美貌を再認識できる画像だが、芸能ライターはこんな見方を教えてくれた。

「インスタグラムでの木村は得意の手料理ばかり投稿しており、自撮り画像はせいぜい月に1~2回程度。しかも仏頂面ばかりなのが特徴で、今回のようなおどけた様子の画像には驚きました。12月には女子高生姿を公開し、今回を超える反響がありましたが、その時も表情はムスッとしたまま。それがここに来て、可愛らしさをアピールしてきたのが意外です」

 その女子高生姿とは、ドラマ「サイレーン」(フジテレビ系)で演じていたもの。ツインテールに制服の取り合わせは破壊力十分で、28歳という年齢を感じさせないキュートさを見せていた。だが、そんな変幻自在な面こそが、木村の弱点だと指摘するのは前出の芸能ライターだ。

「さほど自己主張が強くなく、役に溶け込めるのが木村の強み。そのぶん印象が薄いという弱点も否めません。品の良い顔立ちなのに特徴がなさすぎて、テレビCMでは木村だと気づかれないこともあるほど。透明感と言えば聞こえはいいですが、実際には没個性なんです。だからこそハーマイオニー似をアピールするなど、なんとかして個性を確立したいと模索しているんじゃないでしょうか」

 2月上旬にアップした横顔の画像には「こんな美人になりたい!」との絶賛が寄せられる一方で、「誰?」というコメントも。未だに名前を「あやの」と読み間違えられる木村だが、ぜひ誰からでも「ふみの」と呼んでもらえるように、新たなキュート画像の公開を期待したいものである。

(金田麻有)

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