西日本新聞によると今から3年前の春、九州のとある中学校で入学式を欠席する男子生徒がいたという。
その生徒は、翌日も翌々日も登校することはなかった。
男子生徒の母親は入学式を欠席した理由を、「約3万5000円の制服代が払えず登校させることが出来なかった」と話した。
その後、中学校の校長先生が制服代を立て替え、男子生徒は4日目にしてようやく登校することができた。
このニュースについて、ネット上では様々な反響が相次いでいる。
子どもの貧困がやるせない。
— nashbridges5G31 (@nashbridges5G31) 2016, 2月 17
困窮家庭の子の為に制服の授受を学校が進めるとかがあってもいいのでは?正直無償でとなるとどこからどこまでの人を無料にするのか、とか、そこに当てはまらなかったら駄目なのかとなるから。