『ラブライブ!』スクフェスがアーケードに メンバーカードの新要素も

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『ラブライブ!』スクフェスがアーケードに メンバーカードの新要素も

メディアミックスプロジェクト『ラブライブ!』から、新作アーケードゲームとなる『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~』の稼動が決定した。

これは、国内ユーザー数累計1,400万人を突破しているスマホ向けリズムアクションゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)に、ゲームセンターならではの体感的な楽しさを加えた新作ゲーム。

また、稼動決定にともない、公式ティザーサイトとティザートレーラーも公開された。

『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~』ティザートレーラー



メディアミックスが多岐にわたる『ラブライブ!』
『ラブライブ!』は「みんなで叶える物語」をキーワードにさまざまなメディアで展開されるスクールアイドルプロジェクト。

アイドルグループ「μ’s」(ミューズ)による、音楽CDリリースのほか、TVアニメ、雑誌や小説などの書籍、スマホ向けゲーム、コンシューマーゲーム、トレーディングカードゲームなどを展開。

また、μ'sを演じる声優キャストによるライブイベントやラジオ、動画配信を行なうなど、その活動は多岐に渡っている。

2013年1月から3月にはTVアニメ1期、2014年4月から6月にはTVアニメ2期を放送。2015年6月より公開された、劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』は、観客動員数200万人を超え、興行収入は28億円を突破するなど、深夜アニメとしては異例とも言えるほどの大ヒットを記録した。

そして、2016年3月31日(木)・4月1日(金)には、東京ドームにて、μ's のファイナルワンマンライブの開催も決定しており、ラブライバーと呼ばれるファンたちに大きな衝撃を与えている。
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