4月から保育園や幼稚園に入園予定の子どもを持つママは、期待と同時に「私から初めて離れて泣かずに過ごせるかな」「園の生活に馴染めるかな」と不安な気持ちがあるのではないでしょうか。
そんな不安から事前の準備に余念がないママもいますが、やり方によっては子どものプレッシャーになることが多いので注意が必要です。
そこで、今日は『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“子どもが幼稚園に楽しく通うための事前準備の仕方”をお話します。
■「準備するため」の訓練をしない
まだ生まれてからわずかしか経っていない子どもです。保育園や幼稚園の先生に頼ったりお任せしても良いのです。
園によっては「オムツが取れていることが条件です」とか「自分のことはある程度できるようにしておいてください」と事前の訓練のお願いをされる場合ありますが、一ヶ月、二ヶ月の間に急に出来るようにはなりませんよね。
それに「オムツが取れないと幼稚園には行けないんだよ」「ちゃんと着替えが出来ないと先生はママみたいに手伝ってはくれないのよ!」「そんなんじゃ、園に行ったとき先生に怒られちゃうよ!」なんて言い続けていたら、子どもは幼稚園は怖いところと思ってしまい行きたくなくなります。
まだ、出来ていないことはそのまま正直に話し、園の先生に「遊びに夢中になっていたら、お漏らししてしまうこともまだありますので、声かけしてくださると助かります」とお願いしちゃいましょう。
その時の注意点は、決して「園でオムツをとってください!」と“当たり前”のように要求しないことです。園に育児の責任を押し付けるのは間違いですよ。子育てはあくまで親がやるべきことということを忘れないでください。
■子どもが保育園・幼稚園に楽しく通うための事前準備のコツ3つ
(1)「お弁当」を楽しいものに
最近は給食の園も多くなってきましたが、ママの手作りのお弁当の園もまだまだあります。公園や遊園地に行く時、子ども用のお弁当箱に入れて食べる練習をしておくのもよいかもしれませんね。