大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地、上州真田の里・沼田市で食べる、群馬のB級グルメ「焼きまんじゅう」

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大河ドラマ「真田丸」ゆかりの地、上州真田の里・沼田市で食べる、群馬のB級グルメ「焼きまんじゅう」

今お茶の間だけでなく、ネット上でもなにかと話題となっているのが、戦国時代の武将・真田信繁(真田幸村)の生涯を描く2016年NHKの大河ドラマ「真田丸(さなだまる)」です。

主人公の真田信繁を堺雅人さんが主演し、父・真田昌幸は草刈正雄さん、兄・真田信幸(信之)は大泉洋さんと、実力派俳優陣が顔を揃え、この真田家の家族の掛け合いを毎週、楽しみにしている人も多いかと思います。

なかでも、信繁の兄・信幸(信之)を演じる大泉洋さんは、今までの自身のコミカルなイメージとは違い、真面目で思いやりのあるやさしい武将を演じ、好評を博しています。

その信幸(信之)が、初代・沼田藩主を務めた沼田城のある群馬県沼田市は、「上州真田の里」として、いまとても注目が高まっており、訪れる観光客が増えています。

そこで、今回は、その群馬県沼田市を訪れる際に合わせて立ち寄っておきたい注目のスポットとして、群馬県のB級グルメ・焼きまんじゅうが食べられる「火群庵(ほむらあん)」さんをご紹介します。

・沼田市で食べられる、焼きまんじゅうの専門店「火群庵(ほむらあん)」沼田本店
焼きまんじゅうとは、お米と小麦に麹(こうじ)を練り合わせたものを発酵させ、蒸して作った饅頭(まんじゅう)を竹串に刺し、黒砂糖や水飴で甘くした濃厚なみそダレをぬりながら火に掛け、焦げ目を付けたもので、群馬県の郷土料理として有名です。

そんな群馬県のソールフード焼きまんじゅうを楽しめる「火群庵(ほむらあん)」さんの沼田本店は、ブラタモリで沼田市を訪れたタモリを魅了した巨大な「河岸段丘」の縁(へり)近くにあります。

店内は、卸しやお土産のパッケージがたくさん並んでいます。

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