「なめてましたね。こんなに世界のレベルが高いとは思わなかった。日本のコースと大分造りが違うという事情もありましたけど、初日が25オーバー、2日目が11オーバーで予選落ちです。散々な結果で、支援して下さった方たちに報告しながら、俺はなにをやってるんだ、と。悔しくてしょうがないです」
今年1月、フットゴルフのワールドカップで敗退して、堀之内さんの負けん気に火がついた。この春からしばらく離れていたジムに通い、再び筋力アップを目指すつもりだ。
「現役時代に比べると、太ももの筋肉とか、驚くほど落ちていますから。もちろん仕事は仕事でちゃんとやらなきゃいけませんけど、フットゴルフもなんとか挽回したいという気持ちがあります。頭の中には、最初の惨敗で悔しい思いをしたけれど、数年後にこの大会で優勝しました、というストーリーを思い描いています。それが4年後のワールドカップだったら、カッコいいんじゃないかと (笑)」
1979年埼玉県生まれ。Jリーガーとして2002年~2011年浦和レッドダイヤモンズ、2012年横浜FC、2013年モンテディオ山形にて活躍ののち、2014年1月、現役引退。以後、浦和レッズのクラブスタッフとして勤務している。2016年『FIFGアルゼンチンワールドカップ2016』の日本代表に選ばれた。
日本フットゴルフ協会 オフィシャルサイト http://www.jfga.jp/
浦和レッドダイヤモンズ オフィシャルサイト http://www.urawa-reds.co.jp
取材/文:岡本麻佑
国立千葉大学哲学科卒。在学中からモデルとして活動した後、フリーライターに転身。以来30年、女性誌、一般誌、新聞などで執筆。俳優、タレント、アイドル、ミュージシャン、アーティスト、文化人から政治家まで、幅広いジャンルの人物インタビューを書いてきた。