おのののかのグラビア修整暴露に「自分を引き立てる腹黒発言」と非難ゴウゴウ!

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おのののかのグラビア修整暴露に「自分を引き立てる腹黒発言」と非難ゴウゴウ!

 おのののかが自分のグラビアで写真修整していることを暴露した。これは3月3日放送の「ライオンのごきげんよう」(フジテレビ系)でのこと。東京ドームでビールの売り子をしていたおのはヒザをつく姿勢が多かったため、ヒザ小僧が汚いと告白。「こんな黒ずんでるのは私だけじゃないかな」と語ったうえで、「ヒザだけ修整してもらってるんです」とカミングアウトした。

 この発言には司会の小堺一機も「それはテレビで言っていいの!?」とビックリ。観客席からも驚きの声が上がっていたが、この暴露劇を疑念の目で見るのはグラビア誌の編集者だ。

「グラビアでホクロや肌荒れ、傷跡などを修整していることはもはや常識。それよりもおのが『ヒザだけ修整』と強調したところに計算高さを感じますね。つまり『ヒザ以外に直すところなんてない』と宣言したのも同然で、暗にほかのグラドルはもっといろいろ修整していると言っているようなものです」

 これぞまさに腹黒。普段から腹黒さを指摘されるおのだが、そんな性格は他の発言にも表れていたという。テレビ誌のライターが指摘する。

「番組では共演の藤田ニコルに対し、誰とでも仲良くできるからビールの売り子をするならビジター側のレフトスタンドがお薦めとアドバイスする場面も。一見なるほどと思わせますが、この発言の前には、清楚さがないからバックネット裏は無理とも語っていました。このように相手を褒めつつもけなし、自分のことは落としつつも自慢する。そんな姑息な話術に長けていると感心しましたね」

 こっそりと自分を持ち上げるステマ的な話術は、頭の回転が速いからこそできることでもある。今後はその頭脳で好感度アップを検討してはみてはいかがだろうか。

(金田麻有)

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