今までの思い出を振り返り、仲の良かった友だちと別れてしまうと考えると、涙がぽろり。人生のなかでも感動的な1ページである卒業式ですが、ときには失敗することも……。最後の最後で残念な結果になってしまった卒業式について、大学生に告白してもらいました。
■本人が一番びっくり!?
・「緊張して、声量の調節がうまくいかなくて、思った以上に大きな声がでてしまったこと」(女性/22歳/大学4年生)
緊張してしまうと、声のトーンや音量、出し方がわからなくなります。大きな声だったとしても、小さい声よりは元気があって良かったのかもしれません。
■最後の思い出が……
・「卒アルをもっていくのを忘れて誰にもメッセージをもらえなかった」(男性/20歳/大学3年生)
卒業式のあとに友達からメッセージを集めるのは、メインイベントのひとつですよね。それなのに卒アルを忘れてしまうのは、なんとも悲しい……。写真だけでもたくさん撮れていますように!
■卒業式どころじゃない!?
・「花粉症がひどく、式直前に鼻血が大量に出たこと」(女性/25歳/大学院生)
卒業式や入学式の時期は、花粉症の人にとってはちょうど大変なときですよね。目はかゆいし、鼻もムズムズするし、最悪かもしれません。鼻血が出てしまっても、あのつらさは多くの人がわかってくれるはず!?
■え? いつ終わったの?
・「がっつり寝て気づいたら終わっていた」(男性/20歳/大学2年生)
寝てしまったのは残念でしたが、なが~い校長先生の話を聞かなくてラッキーだったのかも? でも、せっかくだから、友達も起こしてくれたら良かったのに。