“6股騒動”で無言を貫く狩野英孝に「お笑い失格」「芸人生命の危機」の声

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“6股騒動”で無言を貫く狩野英孝に「お笑い失格」「芸人生命の危機」の声

 6股騒動の渦中にある狩野英孝が2日、都内で行われた「サンドウィッチマンライブツアー2015」DVD発売記念イベントに登場した。

 この日狩野は、サンドウィッチマンのDVDヒット祈願のご祈祷を行うべく、実家である宮城県の櫻田山神社の神主姿で登場。「本日は芸人ではなく神主として来てますので、笑いは期待しないでください」と話すと、サンドウィッチマン伊達から「芸人としては呼びません。笑いは常に期待してない」と返され会場を沸かせたのだった。

 しかし、イベント終了後に記者から「(加藤)紗里さんとは破局されたんですか? 連絡は取ってますか?」と質問されると、狩野はバツが悪そうな顔をして無言で退場してしまった。

「騒動以降、狩野を『嫌いになった』と言うネットユーザーの書き込みが後を絶ちません。また、この一件について笑いを交えてアドリブも返せないのではお笑い芸人失格。笑わせているのではなく笑われているだけです。まさに狩野はいま、芸人生命の危機に立たされているといえるでしょう」(芸能記者)

 狩野はイベント終了後の囲み取材にも姿を現さなかったため、代わりにサンドウィッチマンの二人に今回の騒動についての質問が飛んだ。

 伊達によれば「(今回の騒動で)4キロ痩せたみたいですよ。連絡は取ってないみたいです。(破局したかどうか)ちゃんとした答えはわからない」と話しながらも、地元の先輩として「いい加減にしとけよ!」と説教したという。

 狩野本人の口から真実が語られる日は来るのだろうか。

(佐藤マコト)

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