和歌山のブランド品種である「南高梅」のみを使用した贅沢な梅酒に、糖度11度以上の「有田みかん」、香りと味が凝縮された国産ゆずをそれぞれ加えた『みかん梅酒』『ゆず梅酒』が、和歌山の大手酒造・中野BC株式会社から3月3日(木)に同時発売された。同社では昨年より若手女性社員から成るチーム「なでしこ」が“私好みの選べるお酒”をテーマに商品を独自企画。第一弾は『なでしこのお酒「てまり」』として、「赤しそ梅酒」「蜂蜜梅酒」「緑茶梅酒」など女性目線のカクテル梅酒を出して好評。今回はその第二弾となる。
■梅の生産量No.1の和歌山が誇る南高梅を贅沢に使用
みかんやゆずはもちろんのこと、ベースとなる梅酒に使用される梅への同社のこだわりも知っておきたい。同社の位置する和歌山県といえば梅の生産量日本一で有名だが、そんな和歌山の梅の中でも、使用するのは果肉が厚くて柔らかい食感の最高級品種「南高梅」のみ。また、契約農家から仕入れているという南高梅は2Lサイズ(約4cm)以上の大粒で、傷がない美しい見た目のものが選び抜かれるというこだわりぶりだ。
有田みかん果汁100%使用の『みかん梅酒』はまるでみかんそのもの
和歌山の特産品「有田みかん」の中でも、12月以降に収穫した完熟みかんの果汁を100%使用。糖度11度以上と濃厚な甘さだけでなく、爽やかな酸味やコクが絡み合う『みかん梅酒』。アルコール度数は12度と、濃厚な味わいに酔えそうだ。
『みかん梅酒』『ゆず梅酒』は女性チームが開発したフルーティーなお酒!
2016.03.11 09:00
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