抜擢美女アナ20人の“縄張り争い”を一斉実況!(3)日テレ、TBSが夜ニュース帯に抜擢したのは?

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抜擢美女アナ20人の“縄張り争い”を一斉実況!(3)日テレ、TBSが夜ニュース帯に抜擢したのは?

 日本テレビに目を向ければ、3月28日から登場する「NEWS ZERO」の新キャスターには驚きの声が続出した。

「東大医学部・看護学科卒で09年にNHKに入局し、新潟放送局時代には『美人すぎる女子アナ』と評判になった小正裕佳子(32)だったからです。その後、東日本大震災後に退職し、原発事故の放射線被害などを研究。現在は独協医科大で助教を務めています。大学時代にはミス東大にも選ばれている、まさに才色兼備の典型。わずか3年でNHKを辞めているだけにキャスターとしては未知数ですが、局幹部の期待値は高い」(放送担当記者)

 民放局がNHKの「お下がり」を重宝するのは今に始まった話ではないが、

「視聴率3冠の日テレでも、アナウンス部はしらけムード。そもそもテレビ局は制作費削減のためにタレントを使わず、社員の女子アナを多用する流れにある。『なのにウチの番組MCは外注ばかり。そもそも小正って誰よ?』と女子アナたちがこぼしているそうです」(日テレ報道部関係者)

 この大抜擢でワリを食ったのが、久野静香アナ(26)だ。昨年9月、前任の山岸舞彩(29)の寿退任を受けてメインキャスターに起用されたばかりだが、わずか半年でスポーツコーナー担当に「降格」となった。

「同期の杉野真実アナ(26)と似て、地味すぎる。久野アナは『バンキシャ!』で鈴江奈々アナ(35)の代役を、『news every.』でも中島芽生アナ(25)の代役を務めたことがあり、『代役の久野』という、ありがたくない異名を持っています」(アイドル評論家・織田氏)

 今回もまた、小正の電撃抜擢までの「代役」の感が強い。このまま代打稼業の道を進むのか‥‥。

 TBSは「NEWS23」を産休降板した膳場貴子(41)が「報道特集」のメインに鞍替え。その膳場に代わってメインキャスターとして予定されていたのが小林悠アナ(30)だった。ところが3月4日、「体調不良」を理由に突然、同日付けでの依願退職を発表。

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