ハルク・ホーガン、友人の妻との「ゲス行為ビデオ」裁判で元妻が憤怒批判

| アサ芸プラス
ハルク・ホーガン、友人の妻との「ゲス行為ビデオ」裁判で元妻が憤怒批判

 ハルク・ホーガンの元妻は、現在行われている破廉恥テープ裁判についてまったく同情しないという。プロレスラーのハルクは現在、ウェブサイトのゴーカーによって暴露された友人の妻ヘザー・クレムとの秘め事を収めたビデオを巡って1億ドル(約113億円)を求める裁判を起こしているが、元妻リンダ・ホーガンはトラブルを招いたのは自らの責任だとして、「インサイド・エディション」に辛らつな批判コメントを寄せている。

「私がハルクのことをどう思っているか世界に知って欲しいの。私はあの人に全てを捧げた。私が持っていた全てをね。私は正直で良い妻だった」「でも、あなたは自分の責任で私たちの25年間の結婚生活と家族を崩壊させた。私の信頼、愛情、将来、孫との私たちの未来の家族、休暇、結婚式、私たちの子供たちの生活、家、そしてあの子たちの信頼能力、それに私たちのかわいそうなペットたち、友人たち、隣人たち、自分のキャリア、経済力、商法、引退、伝説、評判、健康、そして彼の魂まで‥‥あなたは全てを失ったのよ」「あなたは私がいることが当然だと思い、私や私たちの素晴らしい家族に感謝することさえなかった。自分のひどい過ちを私のせいだとして。それでもあなたはこんなかたちでまだ生活を続けている。あのサングラスと偽の笑顔、そしてあのバンダナの陰に隠れてね!」

 そしてリンダは今後もハルクを許すことはないだろうとしており、「あなたが心から私と子供たちに謝れる日が来るまで、あなたを許すことはないでしょう」と続けた。

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