収録現場が“ざわざわ”…藤原竜也がピン芸人の禁断モノマネにマジギレ!

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収録現場が“ざわざわ”…藤原竜也がピン芸人の禁断モノマネにマジギレ!

「藤原竜也さんはふだん温厚そうに見えてキレると怖いんです。その日も一触即発ムードで、収録が終わると誰とも目を合わせずにスタジオを後にしたそうです」

 こう話すのは、日本テレビ関係者だ。

 3月19日公開の主演映画「僕だけがいない街」のPRで、各局のバラエティや情報番組に出ずっぱりだが、事件は「行列のできる法律相談所」の収録中に起きた。

「アントニオ猪木など豊富なモノマネ芸を持ちネタにするGたかしが飛び入りで登場して、藤原さんのモノマネを披露したんです。かつて藤原さんが出演した『カイジ』をネタにして会場はバカウケ。ところが、当の藤原さんはかなり渋い表情。収録現場も“ざわざわ”とした雰囲気になりました」(番組スタッフ)

 収録前にはGたかしが藤原の楽屋を訪問し、きちんと挨拶をしたそうだが‥‥。

「ギャンブルに負けたシーンを再現して地べたをはいずりまわるなど、あそこまで誇張されるとは本人も思っていなかったようです。新作映画『僕だけが──』がわりとシリアスな作品だけに、『これで映画の宣伝になるのか』と疑問に思っても仕方ないでしょうね」(別の番組スタッフ)

 藤原のキレ芸は近日放送予定の「行列──」でチェックしてほしい。

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