男女平等の世の中とは言いますが、ここぞというときは、やはり男性にリードしてもらって男らしさを見せてほしいもの。女性が「ここはぜひ男性にがんばってほしい」と思うシチュエーションはいったいどんな場面なのでしょうか。そこで今回は女子大生のみなさんに、これだけは絶対に男性にしてほしい、と思うことについて聞いてみました。
■重い荷物を持つ
・重い荷物を持つ。重い荷物を女性に平気で持たせるのはちょっと……と思ってしまうから（22歳／大学4年生／女性）
・重い荷物を持ってるときに手伝ってくれる。気を遣える優しい人が好きだから（24歳／大学4年生／女性）
・重いものを進んで運んでくれる。女性に気を遣ってくれている感じがするし、男らしいと思うから（20歳／大学2年生／女性）
重い荷物を持っているときは、率先して男性に持ってもらえるとうれしいですよね。男性のほうが力があるのは分かりきっているのに見てみぬふりをされてしまったら、がっかりしてしまうかもしれませんね。
■車道側を歩く
・車道側を歩く。なんとなく守られている感じがする（20歳／短大・専門学校生／女性）
・道路を歩いてるときに車道側を歩いてくれたらうれしい。気遣いができる優しい人だなと思うから（19歳／大学1年生／女性）
・道路の外側を歩く。定番だがスマートにできたらキュンとするから（21歳／大学3年生／女性）
歩いているときにさりげなく車道側を歩いてくれると、キュンとしてしまいます。自分が女性であることを認識させてくれるとともに、守られている感がして嬉しくなりますよね。
■エスコート
・エスコートしてほしい。男らしく色々と先立ってやってほしいから（19歳／短大・専門学校生／女性）
・さりげないエスコート。