去る3月8日、「5人目のビートルズ」とも呼ばれる、ビートルズ楽曲のほとんどを手がけたプロデューサーのジョージ・マーティン氏が、御年90歳でお亡くなりになりました。
そこで追悼として、オノ・ヨーコさんが彼に捧げる歌を披露したそうです。よりにもよって、ブルータル・デス・メタルで！
と思いきや、これは嘘動画で、オノ・ヨーコさんのパフォーマンスの上に音をかぶせたもの。
GEAR GODSにて紹介されていたこの動画は、フィリピン人のFidel De Jesusさんがこしらえたジョークです。
とはいえ、アート・ギャラリーのステージで「あぁぁぁあぁあああ、あ、うあ、うあ！」と吠えているのはオノ・ヨーコさんご自身。
これは芸術家としてのパフォーマンス・アートですが、これを機に、ヘヴィメタルな人生を歩むオノ・ヨーコさんを見てみたい気もします。