ショーンKだけじゃない!藤原竜也が告白した「小さな経歴詐称」とは?

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ショーンKだけじゃない!藤原竜也が告白した「小さな経歴詐称」とは?

 経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクアードル川上の経歴詐称疑惑が世間を騒がせているが、このタイミングで自身の経歴詐称を告白した俳優がいる。3月16日放送の関西ローカル番組「朝生ワイドす・またん!」(読売テレビ)に、自身が主演する3月19日公開の映画「僕だけがいない街」の宣伝で現れた藤原竜也だ。

 藤原は中学時代、サッカーに心血を注いでいたが、15歳で蜷川幸雄演出の舞台「身毒丸」のオーディションでグランプリを受賞し、サッカーはすっぱりと辞め、俳優の道をまい進してきた。

「藤原によると、芸能界に入る際に提出した書類にサッカーに関して『埼玉県選抜補欠』『秩父市選抜レギュラー』と書いたそうです。しかし『実はその2つ、まったくの嘘』と明かし、自身が映画で演じる、過去に戻って人生をやり直す“リバイバル現象”に巻き込まれる主人公にかけて『リバイバルしてあの時の嘘を謝りたい』と締めくくったのです。藤原はショーンKと違ってサッカーの経歴詐称をしていても、現在の俳優の仕事には何も影響がない。しかも『身毒丸』のオーディションの際にはすでに、藤原は圧倒的な存在感と透明感を放っていたそうですから、経歴なんてどうでもよかったのでしょう」(芸能関係者)

 秩父では知らない者がいなかったほど“ブイブイ言わせていた”という藤原。叩けばもっと違うホコリが出てくるかも?

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