社会人なら知っておきたい! ビジネスメールの返事マナー3選

| フレッシャーズ

社会人になれば、ビジネスメールをやり取りする機会も多くなるはず。しかしメールにはメールの、様々なマナーが存在しているもの。プライベートと同じ感覚でいると、思わぬ失敗をしてしまう可能性も大!? 今回は、ビジネスメールを受け取ったあとの「返事」にスポットを当てて、知っておくべきマナーについて紹介します。


■返信は24時間以内が基本

素早いやり取りが求められるビジネスメール。メールを送信したにも関わらず、相手から返信がなければ……ヤキモキしてしまうことも多いでしょう。プライベートであれば、2~3日返信が遅れたところで大きな問題にはならないかもしれません。しかしビジネスメールの場合、話は別です。返信が早い人に対しては「仕事がデキる」、そして返信が遅い人に対しては「仕事ができない」という評価が下ることも珍しくはないのです。

ビジネスに関連するメールの返信期限と言われているのは、受信から24時間です。もちろん、メールの内容に24時間で答えを出すことが難しいケースもあるでしょう。そんな場合にも、取りあえず間違いなくメールを受け取っていること、解決までにもう少し時間がかかることを伝える返事をしましょう。

■返信するときのタイトルは?

メールを返信するときには、「タイトル」についても悩みやすいものです。相手から届いたメールにそのまま返信すれば、タイトルに自動で「Re:」が付けられます。削除した上で新しいタイトルを付けるべきなのでしょうか。

答えは「NO」です。どのメールへの返信なのかをわかりやすくするためにも、タイトルはそのまま「Re:」をつけて返信するべき。新規のメールに紛れないようにするためにも、返信メールであることをわかりやすく示してください。

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