米米CLUB石井竜也が不倫発覚で“即日謝罪”した複雑な家庭事情

「STONE」より

 週刊誌に不倫疑惑が報じられた米米CLUBのボーカル・石井竜也(56)。3月11日、石井は宮城県石巻市で行われた大震災追悼法要に出席後、仙台市内のホテルで女性と密会。翌日まで一歩も部屋を出ず、廊下に声が漏れるほどに逢瀬を楽しんだ。お相手は30歳年下の女性ファンで、スタイル抜群のあびる優似の美女だという。

 石井は96年9月に元客室乗務員の女性と結婚したものの、02年12月に離婚。その1年後、石井のステージでダンサーを務めていたカナダ人のマリーザ氏との間に1才の長女がいることがわかり、04年に再婚している。不倫騒動や複数交際に揺れる16年だが、今回注目されたのは、石井の速やかな対応だった。不倫報道がなされると分かった16日の夜、石井は公式サイトで

<深く謝罪させていただきます。何卒、お許しくださるよう心からお願い申しあげます>

<妻・マリーザに対しては申し訳ない気持ちと夫としての後悔で一杯です>

<私の人生を賭けて、愛情と努力で守り抜く所存です>

との全面謝罪のコメントを発表。

「長過ぎて自分に酔っている感じ」「同じようなこと、前回の結婚でも言っていたような気がする」など批判的な見方が多かったものの、速やかな対応に、元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(58)は「最上の謝り方。(対応が)早い。潔かった」と評価した。

 そして17日、レギュラー出演するFMヨコハマ『FLYING HEART』の公開収録を行った後に、マリーザ夫人と手をつなぎながら報道陣の前に姿を現している。報道陣の問い掛けには「本当に申し訳ございませんでした。家族にも申し訳ないことをした」と、深々と頭を下げた。

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