「世界一のバリスタ監修」シリーズでエスプレッソをブレンドして新しい美味しさを生み出すなど、頭打ちと言われていた缶コーヒーシーンに風穴を開け続けているダイドードリンコからまた画期的新味『ダイドーブレンド うまみブレンド』が登場。何とコーヒー豆の果肉の味わいを盛り込んだ!
■果肉の味わいが缶コーヒーの味の新しい扉を開ける!
缶コーヒーの工夫というと、豆のセレクト、焙煎の具合など、ほとんどその手法は出尽くした感があった。だが『ダイドーブレンド うまみブレンド』(185g・希望小売価格 税抜115円・2016年2月29日発売)は珈琲豆の果肉を使うという新手法を採択。これはなかなかに死角だったのではないか。
さすがダイドー、やることが違う。まだまだ缶コーヒーを面白くしてくれるその姿勢に缶コーヒーファンとしては頭の下がる思いだ。ちなみに珈琲豆というと真っ黒な印象があるかもしれないが、それは乾燥して焙煎して焦がしたから。
もともとは赤い実で豆である種を内蔵した果実である。その珈琲豆を取り巻く果肉を味わいに入れ込むのはまさに新発想。
ちなみに果肉の味わいはコーヒーチェリーとも言われるように甘酸っぱくほのかな甘みのある味。コーヒーもフルーツの一種ということを改めて再認識させてくれる。
『ダイドーブレンド うまみブレンド』珈琲豆の果肉の味わいを盛り込む新手法で缶コーヒーを進化させた!
2016.03.26 09:00
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