新生活がスタートして新しい出会いが増える4月は、初対面でも好印象をもたれるよう、いつも以上に見た目への気遣いを心がけたいもの。 そんな時期に向けて資生堂のヘアケアブランド「マシェリ」では、20代の未婚男女500名を対象とした「女性の髪」に関する意識調査を実施。
「髪の魅力」に関して、男女間にギャップが存在
まずは「髪の状態は女性としての魅力に影響すると思いますか？」と質問。すると男性の87％、女性の96％が「そう思う」と回答した。男女ともに、髪の状態次第でその人の魅力は「平均4割増」と考えていることが明らかになった。次に、女性たちに「普段自分の髪でこだわっている点」をリサーチすると、「髪型」という回答が最も多く、「髪のツヤ」「髪色」を上回る結果となった。しかし、男性側に「女性の髪において魅力を感じる点」を聞くと、「髪型」「髪の長さ」などの回答を抑えて「髪のツヤ」が最多となり、「髪のツヤがないと疲れている」「不摂生である」などの意見が多くあがった。