裸足、ヘッドバンキング、落涙…浜崎あゆみの“奇行”が「鬼束ちひろ」に見えた夜

| アサジョ
裸足、ヘッドバンキング、落涙…浜崎あゆみの“奇行”が「鬼束ちひろ」に見えた夜

 浜崎あゆみが3月25日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演。この日の番組は「春に聴きたい桜&卒業ソングSP」というテーマだった。

 浜崎は司会のタモリから卒業式の想い出話を質問されると「卒業式は、私はあの‥‥女の子の女子の先輩とか、後輩とか、あとあの、他の学校の‥‥何か中学生のみんなが集まって。すごくあの、お花をたくさんもらって。でも、何でそんなに人が集まったのかわからないんです」と冗長に回答。タモリから「いや、俺(アユが)何を言ってるのかわかんない」とバッサリ斬られる一幕があった。

 その後、自身の初ミリオンセールスを記録したファーストアルバムに収録されている名曲「A Song for XX」を披露するも、声はあまり出ず、裸足で身体をくねらせ踊る様子にネット上では「鬼束ちひろみたい!」との声が多数上がった。

「タモリとの会話も意味不明でしたし、もともとはしっとりした『A Song for XX』をロック調にアレンジしてヘッドバンキングのように頭を振り、さらには涙まで流しながら歌う浜崎は、視聴者を不安にさせる要素がてんこ盛り。あの様子は、キワモノ扱いされていた頃の鬼束以上の怖さがありましたよ」(音楽プロデューサー)

 結婚生活や体調に問題があるのかとファンに心配されている浜崎。表舞台には、もう少し気持ちの整理をしてから出たほうがよいのでは?

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