6時間以下の短時間睡眠でも問題なく、仕事もプライベートもバリバリこなせるという「ショートスリーパー」。憧れるけれど、いつもだらだら寝てしまう私には縁のない話だし…と諦めてしまうのはまだ早いかもしれません。
睡眠に詳しい坪田聡先生(雨晴クリニック副院長)によると、そんな私たちでも訓練することでショートスリーパーになれる可能性があるそうです!
・6時間以下(平均睡眠時間8時間よりもマイナス2時間を切る)の短時間睡眠者「ショートスリーパー」
・10時間を超える長時間睡眠者「ロングスリーパー」
・どちらにもなれる可能性がある「バリュアブルスリーパー」
ショートスリーパーは、なぜ短時間睡眠でもアクティブに活動できるのでしょうか? その秘密は「睡眠効率にある」と坪田先生は言います。
「睡眠中はノンレム睡眠とレム睡眠が交互に訪れますが、ショートスリーパーの睡眠には、脳が深く眠るノンレム睡眠が多く現れます。すなわち短時間で何度も深く眠れるので、非常に効率がいい睡眠のとり方をしているといえます。対して、ロングスリーパーは浅い睡眠のレム睡眠の時間が長く、ショートスリーパーよりも夢を長く見ているという睡眠の特徴があります」(坪田先生)
ショートスリーパーとロングスリーパーは、睡眠時間が違うだけでなく、日中の性格や行動にも違いが見られるのだそう。
「睡眠タイプが性格に影響しているのか、性格が睡眠タイプを決めるのかは不明ですが、ショートスリーパーは外向的で勤勉、精力的で野心家などの特徴があり、総じて現状に満足していることが多いです。逆にロングスリーパーは、内向的・孤独・創造的。