つけまつげにアイシャドウ、アイライナーなどを駆使してデカ目メイクをしたり、ファンデーションですっぴん風の美肌を演出したり、女子はメイクをすることでかなり顔の印象を変えることができますよね。なかには元の顔と全然違う顔に見えるほどメイクで作り込んでいる女子もいるようです。そこで今回は女子大生のみなさんに、スッピンとメイクしたときの顔に違いがあるか聞いてみました。
Q.正直、すっぴんと化粧したときの顔が全然違うと自覚していますか?
・いいえ……66.0%
・はい……33.9%
およそ3割の人がすっぴん時とメイクをした時の顔が全然違うと自覚しているそうです。みなさん、どのようにメイクをしているのでしょうか。
<自覚している>
■目が変わる
・目の大きさが倍くらい違うから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・アイプチをして二重に変えている為、もはや別人(女性/20歳/短大・専門学校生)
・アイプチして目を詐欺っているから(女性/23歳/大学4年生)
アイメイクに力を入れたり、アイプチをしていたりすると、スッピンになったときとメイクしているときの顔とではギャップが大きくなります。一重と二重の違いは大きいです。
■顔が違いすぎる
・バイト先にスッピンで行ったら二度見されたから(女性/18歳/短大・専門学校生)
・委員会の合宿でお風呂上りになると誰かわからないと言われたことがあるから(女性/21歳/大学3年生)
・すっぴんで学校に行くと必ず顔色が悪いと言って心配されるから(女性/21歳/大学3年生)
いつもバッチリメイクをしていると、スッピンのときに誰だか気づいてもらえないなんて方もいるようです。自分ではそんなにメイクをしているつもりでなかったら、失礼に感じますよね。