入学式も終わり、本格的に大学生活がスタート。先輩たちは新入生を見かける機会も増えてきますよね。彼らの初々しさに触れると、ふと自分が入学した頃を思い出したり、時の流れが身に染みる瞬間もあるのではないでしょうか。そこで今回は、2年生以上の先輩大学生に「新入生を見てかわいい、自分も年をとったなぁ」と感じたときを聞いてみました。
■「おしゃれに全力な新入生」がカワイイ!
・服に気合いが入っている。春めいていてすべてに全力(女性/24歳/大学4年生)
・まだファッションにやる気があって頑張っておしゃれしているのを見たとき。自分はもう楽な服装ばかりだから(男性/20歳/大学3年生)
・今は、なんならジャージでもいいんじゃないかっていう感じで登校してるから(女性/20歳/大学3年生)
・もう今では、化粧が面倒くさくなってファンデーションとチークくらいしかしてないし、周りもメイクが薄くなっていくのを目の当たりにしているから(女性/20歳/大学3年生)
おしゃれに疲れたパイセンにとっては、新入生の気合いはまぶしいようですね。
■「迷える新入生」にカワイイなぁ
・まわりを見てきょろきょろしている。懐かしさを覚えた(女性/19歳/大学2年生)
・集団で動いてる時。新入生オリエンテーションの後に学校に行ったら、売店前の行列がすごかった(女性/20歳/大学3年生)
・教室間違えてぐるぐるしている様子を見たとき。明らかに学校の外に出る出口に向かって歩いていたから(女性/25歳/短大・専門学校生)
高校に比べ、ダンジョンなみに入り組んでいる大学。慣れるまではぐるぐる徘徊してしまいますよね。ちなみに、出口に向かっていた新入生は戻ってこれたのでしょうか。
■「希望に満ちた新入生」はかわいい
・目が輝いていたとき。