恋が終わると悲しいですよね。辛さを紛らわすため、異性の友人に話を聞いてもらう女性も多いでしょう。そんなとき、どんなことを言われたらグッとくるのでしょうか？ 今回は現役女子大生のみなさんに、失恋したとき男友だちにかけられたら好きになっちゃいそうな慰め言葉について聞いてみました。
●見る目ないね！
・相手の男は見る目ないね。自分を褒めてくれたような気がしたから（女性／22歳／大学3年生）
・あーあ、そいつ、ほんとに見る目ないねぇ。自分を肯定してくれるから（女性／19歳／大学2年生）
・君のこと振るなんて、見る目ないね。見ている人はちゃんと見ているとわかるから（女性／23歳／大学院生）
・「お前を振るなんてもったいないことしたな」。自分は悪くないと思わせてくれて、またがんばろうと思えるから（女性／19歳／大学2年生）
元カレの目がふしあなだったと思えると、怒りや悲しい気持ちが少し収まりますよね。
●いいところあるよ！
・お前のよさがわからないなんてダメなやつだね。自分を肯定してくれるのは素直にうれしいから（女性／26歳／大学4年生）
・いい女なのにね。褒められるとうれしい（女性／24歳／短大・専門学校生）
・そいつ何にもわかってないんだな。自分の気持ちを尊重してくれてる気がするから（女性／21歳／大学4年生）
・いいところいっぱいあるんだから気にしなくていいよ（女性／21歳／大学4年生）
人から振られると、まるで捨てられてしまったように感じて自信がなくなりますよね。そのままの自分でも、友だちの目から見ればいいところがたくさんあると教えてもらえれば自信を取り戻せます。
●がんばったね！
・「大丈夫。またいいことあるよ、元気だしてね」。はげましてほしいから。