歩いたり、言葉を使ってコミュニケーションしたりすることができるようになると、「あれは何?」「これは?」と色々なところにママを連れ回して世界を知ろうとし始めます。
好奇心旺盛で積極的に学びたがるこの時期にオススメなのが「散歩」。外が脳を活性化させる要素がたっぷりなんですよ。
そこで今回は、“脳力アップに繋がる意外な方法「散歩」がもたらす素敵な効果”についてお話します。
■1:外は「普段話さない言葉」の宝庫、たっぷり刺激できる
外の世界には、家の中では見ることのできないものがたくさん。絵本で見たことのある植物や昆虫、動物、建物などの“実物”を見ることができます。
また、様々な音を聞くことができるのも外の魅力の一つ。「風がぴゅ~って吹いたね」「歩くと葉っぱがカサカサ鳴るね」と、“音”を表す言葉をたくさん使って表現することができます。
お店に入れば、聞いたことのない歌や、面白い商品名、可愛い絵や美味しそうな食べ物にドキドキ・ワクワクの連続。
このように、普段家では使わない言葉や刺激に豊富に触れることができます。
■2:「五感」を総動員してさまざまなものを感じ、知ることができる
また、見えたり、話したりすることができるだけでなく「感じる」ことができるのも知育に役立つポイント。
風を感じたり、手で植物やものに触れたりすることで、様々な刺激を脳に与えることができます。
食品が売られているお店のそばを通れば、嗅いだことのない匂いに出会うことも。
見たり、聞いたり、音や匂い、感触を感じたりすることで、様々な感覚器官から情報を取り入れることが可能です。
■3:身体を動かすことで「脳が活性化」
全身を大きく動かすことで、血液のめぐりが良くなり、酸素や栄養素が隅々まで行き渡るようになります。
また、歩くことや走ることは、身体を複雑に動かすため脳の“前頭前野”を活発に使います。
刺激や知識を豊富に吸収することも大切ですが、身体を動かして“脳を活性化”することもとても大切。どちらもできるのが散歩の魅力です。
いかがでしたか?
子どもは知りたくて、楽しみたくてウズウズしています。脳を活性化させる「散歩」を楽しんで、知能をぐんぐん伸ばしてあげてくださいね。
【画像】
※ mimagephotography / Velazquez77 – Shutterstock
※ Nao Kiyota・・・塾講師ライター。子どもたちが“もっと夢中で”学べる環境作りに日々格闘している。美容・健康分野でも執筆活動中。小学校教諭/特別支援学校教諭/心理カウンセラー/ダイエットアドバイザー/リンパケアセラピスト