横柄?伏線?嵐・大野主演ドラマであのジャニーズの設定に視聴者が違和感

| アサジョ
横柄?伏線?嵐・大野主演ドラマであのジャニーズの設定に視聴者が違和感

 嵐・大野智主演ドラマ「世界一難しい恋」(日本テレビ系)の第2話が20日に放送され、平均視聴率12.9%と発表された。初回の12.8%から0.1%伸ばし、好調な滑り出しとなった。

 同ドラマは、平均視聴率が今世紀最高の23.5%を記録したNHK朝ドラ「あさが来た」のヒロイン波瑠と、加野屋の中番頭・亀助役の三宅弘城が共演していることでも話題になっている。

 しかし、一部視聴者はある人物の役柄に違和感を覚えているようだ。

「ジャニーズWESTの小瀧望が演じる三浦家康に首を傾げる視聴者が多かったようです。ちょっとでもミスをした社員を容赦なくクビにする鮫島社長(大野)に対する三浦の態度が、入社2年目の社員にしてはあまりにも横柄なんです」(テレビ誌ライター)

 三浦はまだ新人にもかかわらず、社長に対し「お疲れっす」「昼飯っす」とタメ口。それなのに社長は気にする様子もない。視聴者からも「平社員なのに社長に対してやけにフランクな口調」「ゆとり過ぎる」との意見が続出しているのだ。

「うがった見方ですが、三浦の名前は『家康』。もしかしたら、どこぞの御曹司という設定かもしれません。彼が鮫島ホテルズとステイゴールドホテルのライバル関係に絡んでくる可能性もあるかも。それにしてもこの口調はどうなんでしょうか?」(前出・テレビ誌ライター)

 こうした態度が今後の物語の伏線なのか‥‥気がかりでならない。

(甲斐栄子)

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