子どもが親に似るのは顔だけじゃない!「歪んだ子」を生む親のNG態度って?

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子どもが親に似るのは顔だけじゃない!「歪んだ子」を生む親のNG態度って?

様々な人との関わりの中で生活し、子育てをしていると、良くも悪くも、よその子の姿や情報は自然と入ってくるものですよね。

しかし、友達や兄弟と比較して「どうしてあなたは○○ちゃんのように出来ないの!」と叱ることは“百害あって一利なし”です。また、褒める時も「他の子に比べてあなたは出来る」という褒め方をしてしまうと、おかしな価値観がついてしまいます。

そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“他人をバカにする子どもが人を見下す大人になる理由”についてお話します。

■他の子どもと比較して褒めるのはNG

先述の通り、他の子どもと比較して褒めるのはNG。以下が具体的な例です。

(×)「かけっこ一番になって偉いね。“みんなより努力した”から優勝したのよ。」

(×)「○○君のこと見てごらん。勉強していなかったから成績悪いでしょ。あなたは毎日勉強しているから成績優秀になったのよ。立派だわ。」

(×)「○○君は好き嫌いしているからあんなに小さいでしょ。でも、あなたは何でもよく食べるから元気で背もこんなに伸びたね。偉いね。」

■他人を見下す子ども

私は、子ども達に授業をしていますが、年長さんのクラスで一人だけ国立の付属小学校に合格した子どもがいました。その子が地元の公立小学校に行く他の友達に「みんなはバカが行く学校に入学するけれど、僕は頭の良い偉い子が行く学校に通うんだ」と叫んでいたことがあります。

教師として、もちろんこの言動を厳しく叱りました。

■家庭での親の会話が子どもの「生きる価値観」になる

「みんなはバカがいく学校に入学する」こんなフレーズを、子どもが考えて言うはずありません。家庭で親の会話を耳にし、真似して言っているのです。

ここで怖いのは、親の言葉を真に受けて口に出しているうちに、それが次第に子どもの心に深く根を下ろし“自身の生きる価値観”になってしまうことです。

あなたは知らず知らずの内に、そのような言葉を子どもの前で発してはいませんか? 今一度気をつけましょう。

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