互助会とのトラブルにおける典型的なパターンを実体験を交えて紹介!

| 心に残る家族葬
互助会とのトラブルにおける典型的なパターンを実体験を交えて紹介!

葬儀には何かと費用がかかる。そのため、終活という言葉に代表されるように、生前から葬儀費用も含めた様々な準備が必要だと言われている。
では、具体的にはどんな手段があるか。その一つにあげられるのが互助会だ。これから述べるのは筆者の親族が体験した互助会とのトラブルである。互助会が悪いわけではないが、一つの意見として参考にしていただけると幸いだ。

■祖父の葬儀費用が高額になった経験をふまえて加入した互助会

筆者の祖母が亡くなったのは、東日本大震災の数年前のことだった。それから遡ること数年前に祖父も亡くなっている。

祖父が亡くなった際には、互助会には入会していなかったので、結構多額な費用が掛かったが、ある程度の貯金があったので、殆どの費用を賄うことができた。
祖父の葬儀が無事終わり、納骨も済ませた後に家族会議を開き、近い将来経験するだろう祖母の葬儀に備えるため話し合われた。

結論は互助会に入会し、将来の負担を軽減させ、葬儀社も相見積もりを取ることとした。ネットで互助会を検索し、比較的近隣に存在する互助会に連絡し、営業に来て貰った。

■積み立てれば葬儀費用の殆どがまかなえると説明をした互助会

筆者は仕事が有ったのと、偶々予定が入ってしまい、営業の説明を聞くことができなかった。ただ、営業が残していったパンフレットや冊子にて大体の内容を把握することができた。

しかし念の為、営業から直接説明を受けた親族に聞いてみると、月々3000円の出費で、満期で30万から80万円の積み立てコースがあり、最低の30万円ですら、殆どの費用が賄えることができると断言したという。

それを聞いた筆者は、そんな馬鹿なとも思ったものだ。直葬でさえ20万円程度かかるのに、本葬を営むとしたら30万円では祭壇と棺桶だけで足がついてしまうはず。そんな低額で全てが賄えるはずはない。

しかし、親族は、営業は実直そうな人だったし、月々3000円で済むならば安いとして30万円コースを契約してしまったのだ。そして、筆者の危惧は祖母の葬儀に現実化した。

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