ただ驚かせるだけじゃない。精神的な恐怖体験をも味わえる10のホラー映画

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ただ驚かせるだけじゃない。精神的な恐怖体験をも味わえる10のホラー映画

 欧米の現代ホラー映画が抱える問題点は、その9割までただ驚かせるだけの作品であることだ。観客の心を奪い、時にトラウマとなり、夜もおちおち眠れないようなサスペンス性に溢れた作品はどんどん減っているように感じられる。  『ハロウィン』を例に挙げよう。マイケル・マイヤーズは洗濯物の背後に現れ、まばたきをした瞬間姿を消している。次にどこから現れるか予測もつかない。これらの作品はホラーというジャンルを様式化した映画だ。だが、その続編は緊張感に乏しい味気ない作品になってしまった。  最近では思わず引き込まれるホラー映画は少ない。登場人物は殺人鬼に追いかけられたら転んでみたり、明らかに怪しげな場所にあえて足を踏み入れてみたり、「お約束」ばかりが踏襲されている。安心とびっくりを織り交ぜた『インシディアス』、『フッテージ』、『死霊館』は商業的には成功していたが、ただのどっきり映画になっている点は否定できない。イーサン・ホークのような有名俳優ですらも作品を救えなかったのだ。  海外サイトにて、ただびっくりさせられるだけでなく、観た後で悪夢にうなされたり、ドアの鍵を2度確かめたくなるような、これぞホラーとでも言うべき恐怖体験を味わえる映画が10本ほど選出されていた。苦手な人にとっては見てはいけない映画リストとなるだろう。 記事提供:カラパイア

10. イット・フォローズ(2015年)

出典: karapaia

 あらすじは一見馬鹿げて見える。性交渉で呪いが感染して、それが何らかの形をとって被害者を歩いて付け回し、やがて殺す。

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