波瑠、「24時間テレビ」パーソナリティ抜擢で不安視される2つの不安材料

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波瑠、「24時間テレビ」パーソナリティ抜擢で不安視される2つの不安材料

 今年の夏に放送される「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ系)でチャリティパーソナリティーに抜擢された女優の波瑠。

 NHK連続テレビ小説で“今世紀最高視聴率”を記録した「あさが来た」の主演を務め、現在はドラマ「世界一難しい恋」(日本テレビ系)でヒロインを演じるなど、最も勢いのある女優となった。「24時間テレビ」のパーソナリティ抜擢も妥当に思えるが、業界内では発表直後から不安の声が広がっている。

「24時間テレビへの出演で、最も心配なのは体調面ですね」と語るのは、テレビ関係者である。

「先日、新ドラマの番宣で出演した『スッキリ!』や『ミヤネ屋』で声がまったく出せなかったように、彼女は度々、のどに不調をきたしているんです。去年10月の『あさが来た』収録中にも数日間、声が出なくなっている。過酷な丸一日の放送を乗りきれるか、非常に不安です」

 さらに、このテレビ関係者は「もうひとつ心配な事があるんですよ」と続ける。

「『24時間テレビ』では出演者が総出で歌うシーンが何度もありますが、歌唱力も不安ですね。彼女は8年前に歌手デビューしているんですが、お世辞にも上手いとは言えない歌声でした」

 不安視される波瑠の「24時間テレビ」。“体調”と“歌唱力”ともに彼女の無事を祈りたい。

(白川健一)

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