5月8日放送の『東野・岡村の旅猿9』(日本テレビ系)に、アンジャッシュの渡部建(43)が出演。相方の児嶋一哉(43)への不満を語る場面があった。今回の放送はレギュラー出演者の東野幸治(48)と、岡村隆史(45)が渡部をゲストに迎え、鶴巻温泉へ向かう道中を撮影した内容。岡村の運転する車内で、東野が「まだ児嶋の事嫌ってんの?お母さんお父さん」と渡部に質問すると、渡部は「もう大丈夫と思うんすけど」と切り出し、両親と児嶋とのかつての不仲を明かした。2人は親に大学へ入れて貰ったにも関わらず在学中にお笑いを始め、その後十数年も借金がそれぞれ2~300万円ある苦労生活を送っていたため、渡部の両親が「なにしてくれてんだ!」と、児島の事を嫌っていたというのだ。
その流れで岡村が「(児島は)それでいてCMとか出たりな」と漏らしたため、3人は児嶋の演技について語り始めた。東野が「誰かが言ってたけど『児嶋さんの演技は素晴らしい』って。芝居って感じないって。あんだけ『児嶋だよ!』っていう、キャラ強いけど、ドラマでもそれが気にならんって。よっぽどやと思うで」と児島を称賛すると、渡部は「どうですかねそれも。自然な演技とか、気にならない役者ってどうなんですか? 芸人で」と、相方への不満を述べた。
また、「『児島だよ!』は一瞬ですよ。みんなすぐ飽きるじゃないですか。オープニングで1回イジって終わりですよ。単純な芸で」と児島への愚痴がヒートアップし、岡村が「もうやめて!」と制したが、渡部の勢いは止まらない。さらに渡部は、児島が俳優として受けたインタビューで、「コントの芝居とは全く別物だ!」「芝居とは芝居をしないことだ」などと語っていた事に対し、「確信突いてる風の意見を言ってることが、まず腹立ちません?」「『芝居とは』という問いに答える事自体がおこがましい!」などと児嶋への怒りを爆発させていた。
「イケメンですがいまいちキャラの弱かった渡部は努力して数多くの資格を取得。芸人仲間に批判されつつも、グルメキャラを世間に浸透させ、着実に仕事にしてきた苦労人です。一方の児嶋はあがり症でイジられ芸やキレ芸で注目を集めるような、ポンコツキャラ。極度の味覚オンチであることも有名です。しかし役者としての評価は高く、数多くの作品に出演しています。コンビ間に生まれた微妙な格差に、渡部がいら立ちを覚えるのは当然かもしれませんね」(芸能誌記者)――芸能界は、努力しても報われることの少ない過酷な世界。コンビ芸人に不仲が多いのは、ある意味当然?
俳優気取りのアンジャ児嶋に「おこがましい!」渡部が不満爆発
2016.05.11 11:00
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