米女優エヴァ・メンデス(42)とカナダの俳優ライアン・ゴズリング(35)に第2子が誕生した。エヴァはアマダ・リーちゃんと名付けられた女の子を出産したと報じられており、TMZの入手した出生届によるとカリフォルニア州サンタモニカにあるプロビデンス・セント・ジョンズ・ヘルス・センターで4月29日午前8時頃に生まれたという。
2011年から交際している2人はすでに1歳7か月の娘エスメラルダちゃんをもうけており、先月初旬にエヴァの第2子妊娠報道が出たばかりであったため、それから程なく今回出産のニュースが報じられ、ファンたちは驚きを隠せないようだ。
そんなエヴァは以前、エスメラルダちゃんが自身の「道徳的指針」として活躍してくれていると語っていた。「誰かのお手本になるって言うのは好きよ。『何を着ようかしら？とか、この仕事をやるべきかしら？』とか思ったとき、私が思い浮かべるのは娘の顔なの。そうすればすぐに答えが浮かぶわ。娘は私にとっての道徳的指針のような存在なのよ。だからあの子のお手本になれるっていうだけで美しいことだわ」「娘は今お父さんや家族と一緒にいるの。10分圏内のところに私のすべての家族たちがいるなんて最高だわ」と話し、ライアンが育児を手伝っているかと尋ねられた際には、「最近ではそれって当たり前のことでしょ！オムツを変えてくれるのとかがプラス換算される時代ではないもの。そうでないとね、父親のみなさん」と語っていた。
一方ライアンも先日、娘とエヴァが自分にとっていかに大切かについて語っていたところで、「僕はいるべき人と一緒にいるということが分かっているんだ」と話していた。さらに女性に求めるものについて訪ねられた際には「エヴァ・メンデスだよ。彼女以外考えられないね」と続けていた。