大学生のみなさんは、初対面の人と話すのは得意ですか? 苦手ですか? 新入生のみなさんはもちろん、それ以外の学年でも、アルバイトやサークルなど新しく何かを始めたときに、初対面の人とコミュニケーションを取る機会は色々ありますよね。なかなか会話が弾まない自分の横で、初対面なのにどんどん話に花が咲いている人がいたりすると、ちょっと凹んでしまうこともあります。今回は初対面でもスムーズに会話が進むちょっとしたコツをお伝えします。
■まず、自分を知ってもらう
よほどオープンな性格の人でない限り、知らない人から話しかけられてもなかなか自分の内はさらけだしませんよね。しかしお互いに心を閉ざしたままだと、相手のことが何もわからないだけでなく、自分自身のことも知ってもらえないまま時間が過ぎてしまいます。
まずは自分自身を知ってもらう、さらけ出すことが大事です。とはいっても、いきなり重たい話題を出しても相手に引かれてしまう可能性があります。まずは当たり障りのない話題から選びましょう。ありがちですが、季節の話、趣味の話、テレビの話題、着ているものや食べているものの話題……などなどです。相手の出方を待つのではなく、自分自身がどう思っているのかを伝えてみましょう。ただし、病気の話や愚痴・うわさ話などはNGです。自分自身を出すことを心理学では「自己開示」と言ったりします。相手との距離を詰めるには、まず自分を知ってもらうことを心得ておきましょう。
■相手を知り、共通点をさがす
次に意識したいことは、相手に適宜質問を投げかけることです。ここでのポイントは、相手の発言を促し、自分との共通点を探ることにあります。というのも、人は「自分自身との共通点」を見いだすことで、相手に対して心を開くからです。共通点は、どんなことでもOK。出身地・趣味・家族のこと、などはもちろん、お酒の席なら飲み物の好みやその日の料理についての感想でもいいのです。