芸能座談会で改めて露呈したショーンKの「詰めの甘さ」

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芸能座談会で改めて露呈したショーンKの「詰めの甘さ」

 5月4日の「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で「スクープだらけの2016年前半戦! 芸能ニュースの裏側を暴露! 春の芸能座談会」を開催。放送作家の山田美保子、芸能リポーターの城下尊之、スポーツニッポン森俊幸、サンケイスポーツ山下信基の4人が上半期の芸能スキャンダルを語り合った。話題に上ったのが、ショーンK氏の経歴詐称騒動だ。

「山下氏は、以前取材した時におかしいと感じていて、どこのハーフかと聞いたら答えを濁したというんです。普通、ウソをつくならそこまで想定しておくと思うのですが、ショーン氏はそのあたりの詰めが甘い人物だったようです」(芸能ライター)

 この、ショーン氏の“詰めの甘さ”に納得したというのはビジネス雑誌の記者だ。

「私はショーン氏の経歴を知らずにテレビでコメントを見ていて、専門のはずの経済に関してあたり障りのないことしか言わないので、いったいどの程度の経歴の人なんだと思っていました。ニュースやネットを見ればその日に出演する番組のテーマはわかるのだから、経済関係ならどんな話になるか予測してコメントを仕込むことくらいできたはず。つくづく詰めが甘い人物だと思いました」

 復帰の際には、まずは詰めの甘さを修正しておいたほうがよさそうだ。

(大門はな)

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