大事なデートや約束をドタキャン! 相手の怒りを和らげる方法3選

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前々から予定していた大学の友だちや恋人との予定。別の用事が入ってしまって「ドタキャン」してしまったことはありませんか? 一度「ドタキャン」をすると相手があなたに抱くイメージは最悪に。どう伝えればできるだけ角が立たずに予定をキャンセルすることができるのでしょうか? 今回はドタキャンを挽回する伝え方のテクニックについて紹介します。


■悪いのは自分!

どんな言い訳をしたとしても、ドタキャンはドタキャン。相手はその予定のためにさまざまな準備をしていたはずです。それを無駄にしてしまうのですから、まずはきちんと謝ることが大切です。「本当に用事が入ったのだから、きっとわかってくれるだろう」と思うのは禁物。大学生にもなれば理解を示してくれるケースも多いかもしれません。しかしそこに「許してもらって当然」という雰囲気が漂ってしまうと……相手から「いったい何様のつもりなんだろう」と思われる可能性も高くなります。「悪いのは自分」という気持ちを持っていれば、偉そうな言い回しにはならないでしょう。

■翌日にも再度連絡を

やむを得ずドタキャンをしてしまったとき、あなたの好感度はぐんと下がってしまいます。相手としては、「次に誘っても、またドタキャンされるのでは……」という不安も感じてしまうでしょう。こんな事態を避けるためには、翌日もう一度「反省メール」を送るのがオススメです。

「昨日は本当にごめんなさい。迷惑をかけて反省しています……」や「甘え過ぎていたと、実感しました」などのフレーズをあらためて送れば、より強く反省の気持ちを伝えられます。相手としても「本当にやむを得ない事態で、次は大丈夫なのかな」と思えるでしょう。

■他人も利用!?

最後に紹介するのは、ちょっと「腹黒い」テクニックです。反省の気持ちを素直にそのまま伝えるのは難しいことです。

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