ご近所トラブルが気まずい理由の一つに、苦情を伝えた後も、その相手が目と鼻の先に住んでいることが挙げられる。
群馬県のLさん(10代男性・学生)は、上階の住民の足音に耐え兼ね、管理会社に通報した。ところが直後、相手と出くわしてしまい、ヒヤリとする思いを味わった。
進学のため、去年の春から初めての一人暮らしをしてます! 慣れないことも多くて、いろいろ失敗もしてるんですが、ご近所さんとの付き合いでちょっと焦った体験談があるので、聞いてもらえたら......。
僕が住んでるのは、駅前にある10階建てのマンションです。そんなに新しいわけじゃないですけど、造りは割合しっかりしてるんで、防音はそれなりにいいはずなんです(実際、隣の部屋の物音とかはほとんど聞こえません)。
ところが、一個上の階の音だけが、すっごく響くんです。
上の階に住んでるのは、一人暮らしらしい男性です(特に挨拶とかはしてないんですけど、たまたま郵便物を取ってるところを見かけて、「あ、この人なんだ」とわかりました)。ガタイいいし、服とかもオラついた感じで、見るからにヤバい感じなんですが......。
この人が、いつも遅くに帰ってくると、部屋の中を歩き回るんです! しかもそれが、もうドシンドシンっていうか、象かなんかが歩いてるみたいな足音で。初めて聞いたときは、寝かけてたのがびっくりして跳ね起きちゃいました。
管理会社の人を部屋に呼んで証明これじゃあ寝れないんで、管理会社に電話したんです。最初はなんか向こうも半信半疑だったみたいで、「そんなに物音はしないはずなんですが」とか言うから、「じゃあ、一回聞いてみてください!」って部屋に来てもらったんです。そしたら、やっぱりドシンドシン......。
「ああ、これは困りますね。すぐにお伝えしておきます」数日後、上の階にも連絡が行ったみたいで、足音は収まりました。
ところが数日後、家に帰ってきてエレベーターに乗ったら、たまたま例の上の階の人と乗り合わせちゃったんです。しかも2人きりで! 最初は「なんか気まずいな」ぐらいの感じだったんですけど、よく考えれば相手には「下の階の人から苦情が来てます!」みたいな連絡があったはずですよね。