距離をおきたいサインかも? 男性の4割が苦手な女性には長い付き合いでも敬語を使う!

| 学生の窓口

女子大生のみなさんには、長い付き合いなのにずっと敬語で話している男友だちはいませんか? 実はそれ、相手があなたのことをちょっと苦手だなあと思っているサインかも。誰でも苦手な人と話さなければならないときは、どことなく緊張したり距離をおこうとしたりするものです。そこで今回は先輩社会人のみなさんに、嫌い・苦手な女性に対してつい敬語を使ってしまうかどうか聞いてみました。


Q.嫌いな女性に対して、長い付き合いでも敬語で話してしまいますか?

「話してしまう」39.4%
「話さない」60.6%

4割近くの男性が、嫌いな女性に対しては、長い付き合いでも敬語を使っていることがわかりました。それぞれの回答の理由も合わせて聞いてみましょう。

<「敬語で話してしまう」と答えた男性の意見>

■距離をおきたい

・距離感を前面に出せるから(22歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・距離をおきたい感じが表に出てしまう(22歳/不動産/営業職)
・一線を引くため(32歳/金融・証券/専門職)

嫌いな人とは話すときでも距離をおきたいから、という男性が多数。敬語を使うことで、自分との距離感をアピールする狙いもあるのかもしれません。

■嫌いアピールのひとつ

・親しみを込めたくないので敬語になってしまう(44歳/情報・IT/技術職)
・他人行儀なところを見せて察してもらう(32歳/機械・精密機器/技術職)
・お近づきになりたくないから(23歳/警備・メンテナンス/営業職)

敬語を使うことで、これ以上親しくなりたくないというアピールをしている、という男性も。中には無意識のうちに敬語を使っている、という人もいるようですね。

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