■袋の「サッポロ一番 塩らーめん」味とはやはり別物か…
袋タイプのインスタントラーメンの代表シリーズが「サッポロ一番」。1971年にしょうゆ、みそに続いて発売され、一説には日本の塩ラーメンを普及させた根幹なのだとか。記者も定期的に食べたくなる独特の緑がかったスープに切りごまの爽快な香り立ち。袋めんタイプの中でもしょうゆ味やみそ味は結構選択肢があるのだが、有力な塩味はあまり存在しないというのが私見。それほどまでに「サッポロ一番」の塩味は刷り込まれているのだろう。
ところがこの「サッポロ一番」シリーズにも不満がある。というのも袋めんからカップ麺になった時に、味が大きく変わるのである。どんぶりタイプなどでもそうだが、風味が違う。パッケージに同じロゴを使っていても味は別物というところがどうにも納得いかなかった。
そんな中の、『サッポロ一番 塩らーめん ピリ辛 タテビッグ』(98gうち麺72g・希望小売価格 税抜205円・2016年5月9日発売)だ。何と今回は青唐辛子、赤唐辛子の辛みと酢の酸味を合わせたピリ辛スープなのだとか。もう嫌な予感しかしない。