黒柳徹子にも引けを取らない清水富美加の末恐ろしい“トーク力”

| アサジョ
黒柳徹子にも引けを取らない清水富美加の末恐ろしい“トーク力”

 5月20日、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にタレントで女優の清水富美加がゲスト出演した。昨年1月から朝のテレビ小説「まれ」(NHK)に出演して以来、今や映画やドラマはもちろんのことバラエティにも引っ張りだこ。休業中のベッキーの穴を埋めるかのように「にじいろジーン」(フジテレビ系)にも“中途採用”され、存在感を発揮している。

 清水は黒柳を相手にマイペースでトークを展開。黒柳から電話番号を教えてもらったら「部屋」という登録名にすると言い、「黒柳さんだったらワタシのことをどんな名前で登録してくれますか?」と切り返し「“大はしゃぎ”かしら。または“カワイイ大はしゃぎ”」との返事をもらい、まさに大はしゃぎした。

「清水は21歳にしては常識に欠ける部分も多々ありますが、基本が素直で元気なため年長者から好かれやすい。黒柳も以前から清水と面識があったことを明かし『いつもあなたの周りは楽しそう』と微笑んでいたほど。黒柳は超マイペースなトークゆえに芸人がゲストで来ると面白さを発揮できなくなる“芸人殺し”の異名を持っていますが、清水は自身の“おもしろキャラクター”を全開することできました。末恐ろしいトーク力の持ち主ですね」(テレビ誌ライター)

 演じてもよし、素でもよしの清水。近い将来、清水をMCに据えたバラエティ番組が始まるかも。

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