​作業効率UP! 勉強に集中するための「捨てる」テクニック7カ条

| 学生の窓口


大学生のみなさんのなかには、整理整頓が苦手という人はいませんか? 机のまわりが書類とゴミで山のようになっているなら、ぜひこの機会にいらないものを捨ててみましょう。身の回りを片付けるだけでスッキリした環境で勉強ができ、集中力もアップ! 今回は机のまわりのものを「捨てる」ときの7カ条をご紹介します。

■1年に1回も見なかったプリントは捨てる

1年に1回も目を通さない書類は、思い切って捨ててしまいましょう。重要な事柄が書いてある書類なら、その部分だけを抜き出すかスキャンしてデータ化してしまいましょう。

■1年に1回も使わない物は捨てる

引き出しの中にしまいっぱなしの物も、1年に一度使うか使わないかの物は思い切って捨ててしまいましょう。また使用頻度が少ないけれど入手が難しいものは、家族に相談して家族の共有スペースにまとめておいておくのもおすすめです。

■チラシやDMはその日の内に捨てる

チラシやDMが届いたら、その日の内に目を通して即ゴミ箱へ。チラシやDMは放っておくとすぐにたまってくるため、要注意です。

■いつでも手に入る書籍、参考文献は捨てる

インターネットで見られる参考文献や、電子化されていつでも見られる書籍も捨ててしまいましょう。

■終わった授業のプリントも捨てる

すでに履修が済んだ授業の書類等、期間限定でもらったプリントも原本だけ残して捨ててしまいます。記録として残したい場合はスキャンして電子化しましょう。

■1つ入れたら1つ捨てる

捨てる作業をしないと机の周りは散らかるばかり。そのため1つ書類や物を手に入れたら、1つ捨てることを意識づけ・癖づけするようにしてみてください。

■机の上に簡易ゴミ箱を作り、すぐ捨てる

机の上に簡易ゴミ箱を作り、すぐ捨てられる環境を作ると物・書類がたまりにくくなります。捨てるかどうか考えている内に物も書類もたまっていくため、即捨てられる環境を作りましょう。

机のまわりが散らかっていると、それだけで気分が憂うつになるテスト勉強やレポート作成も余計にはかどりません。ぜひ上記7カ条を試して机のまわりをスッキリ片付けて、作業しやすい環境づくりを行ってみてくださいね。

(ファナティック)

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