ゼミのグループワークや、ビジネスサークルの企画会議等では、新しいアイディアや企画を考えたり、提案したりする必要がありますよね。でもなかなかいいアイディアが思いつかない……そのようなときは「お客様目線」で商品やサービスを今一度見直してみましょう。そこから新しいヒントが生まれることがあるからです。
■開発側の視点しか持てないと、一方通行になりやすい?
新しい商品やサービスを生みださなければならないとき、よく浮かぶのが「自分たちの持ち味・強みを生かした新商品やサービスが作れないものか」という考えです。しかしこの考えばかりしていると次第に考えが行き詰まってしまい、結果出てくるのはとくに目新しくもない二番煎じのアイディアばかり……なんていうこともあります。
自分視点でものを考えると「過去の失敗・成功パターン」にとらわれやすく、新しいアイディアが必要なのに、なぜか過去体験を下敷きにして物を考えがちです。こんなときはぜひユーザー目線でものを考えるようにしてみましょう。
■お客様・ユーザーに話を聞きに行こう
ユーザー目線でものを考えるには、実際にその商品・企画を使うであろう人など、その商品を求めている人が商品・サービスについて何を思っているのかを聞くことが重要です。そうすることであなたが推しているメリット以外のところにある、商品やサービスの新しい可能性にも気づくことができるからです。
普段企画提案が中心で外にいく機会がないのであれば、商品やサービスが実際にどう使われているのか、その現場を見学しそれを使っている人に実体験ベースの話を聞かせてもらうことも、新しい発見をみいだしたいときに役立ちます。
■外の人を巻き込んで、アイディアを練ってみよう
また情報収集の段階で、企画側でなくユーザー側の人に、どんな新しい商品やサービスがあればいいかアイディア出しをしてもらうことも大事です。それらの要望に応えるにはどうすればいいか? を考えることで、今まで気づかなかった新しい可能性に気づきやすくなるからです。
外からの目線を意識すれば、行き詰まりやすい思考を打破することができます。「新しい提案をと言われてもなあ……」とゼミやサークルの企画・発表に悩んでいる大学生のみなさん、参考にしてみてくださいね!
(ファナティック)