一人っ子ママは、わが子に対して「兄弟を作ってあげられなくて可愛そうな思いをさせてる」と思ったことがあるかもしれません。一方で、きょうだいを持つママは、「じっくりと時間をかけて育てられる一人っ子ママが羨ましい」と感じる場面があるかもしれませんね。
4児のママである筆者は、よく一人っ子のママから、「うちは一人だから、大変と言っても全然大変じゃないよね」という言葉を聞くことがありました。そのたびに、「大変さは人それぞれだし、むしろきょうだいがいる方が楽なこともあるのになぁ」と思ったものです。
ではなぜ人は自分とは違う状況の人を羨ましく思ったり、他の人と比べて自分を卑下したりするのでしょうか?
そこで今日は、一人っ子ママと兄弟ありママの悩みを例に、人と比べてしまう理由とママができる対処法についてお伝えしたいと思います。
■ 人と比べてしまう理由
一人っ子にしろ、きょうだいにしろ、ありのままの今の状態を受け入れてじぶんなりの幸せを感じられれば、自分で自分に“NG”を出す事はありません。
何より当人の子どもは、大人のように自分に“NG”を出しません。どんな状況でも逞しく笑顔で生きる強さがあります。
大人が「この子にはこれが無いから、あれが無いからかわいそう」と無い物ねだりするのは、余計な事だと思いませんか?
人と自分を常に比較してしまうのは自分に“OK”を出せていない証拠です。まずは今の自分を認めてその状況を受け入れることから始めましょう。
■ 一人っ子の良さ、兄弟の良さって?
● 一人っ子の良さ・・・じっくり一人だけの贅沢な子ども時代!
一人っ子の良さは余裕を持って育ててもらえる事です。筆者の友人に一人っ子の人がいますが、彼女は「おやつは好きなだけ、おもちゃも好きなだけ。すごくいい子ども時代だった」と振り返っています。与えられる愛を100%享受できた、贅沢な子ども時代だったのかもしれません。
● 兄弟の良さ・・・社会勉強も家庭で出来る。