映画『植物図鑑』が本日公開となります。『植物図鑑』は高畑充希さん演じる23歳のさやかが、自宅前でお腹を空かせて動けなくなった若い男性を拾う……というなんともありえないような出会いから始まる純愛映画。ちなみに、この男性・樹は3代目JSBの岩田孝典さんが演じます。
樹は行くところもなく、お金もない、道端に生えていそうな「野草男子」。現実で考えると、実際にそんな人に出会っても見向きもしないはず。「ガンちゃん(=岩田孝典さん)だったら拾うけど、普通は家もお金もない人はお断り!」なんて人も多いのではないでしょうか。
しかし、樹のような「野草男子」を彼氏にするのは、様々なメリットがあるそう。特に1人暮らしの若者にオススメなのは、こんな理由があるからです。
誰かとご飯を食べることが楽しくなる主人公のさやかは、不動産会社に勤務する23歳の普通のOL。普通に考えると社会人1・2年目の、まだまだ新米OLですよね。仕事にも慣れず、プライベートもうまくいかない、ため息をついてしまうような毎日を送っていたのだそう。
しかし、樹を拾ったことにより、毎日がキラキラと輝いていきます。
樹を拾った夜は酔っ払っていたさやかですが、次の日起きると樹がありあわせの材料で作った朝食が並べられていました。自炊や手作りの料理とは無縁だったさやかは感動して思わず涙をしてしまいます。その他にも樹がお弁当を作ってくれたり、家事全般を担ってくれるような生活が始まっていくのですが、誰かと食事を共にすることに幸せを覚えていくのです。
実家暮らしの人はそうではないと思いますが、ひとり暮らしだと毎日の食事は寂しいもの。食事というよりはただお腹を満たすだけの行為に近くなるので、楽しいものだとは言えません。
しかし、楽しい食事というのは毎日を彩ります。1人では自炊をしないような人も、野草男子に毎日手料理を作ってもらえれば、きっと仕事もうまくいきそうな気がしますよね。
知らないことを知れる樹は野草にとても詳しく、休日は二人で野草狩りに出かけたりするのだそう。さやかも始めはそうだったのですが、野草なんて「ただの雑草」としか認識していない人も多いはず。