高畑充希の「肉食図鑑」ぶりに“北川景子以来の衝撃”と視聴者があ然!

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高畑充希の「肉食図鑑」ぶりに“北川景子以来の衝撃”と視聴者があ然!

 高畑充希の豪快すぎるシーンに視聴者の意見が真っ二つに分かれている。

 高畑は5月30日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)に、映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」で共演する三代目J Soul Brothersの岩田剛典とともに出演。

 岩田は慶応ボーイで、実家が金持ちであることを自身も認めているお坊ちゃま。さらに、高畑も父親が会社を経営しているという噂がネット上で流れており、今回はお坊ちゃまとお嬢さまが登場した回だった。

 しかしこの日の番組後半では、お肉が大好きという高畑のために高級肉を試食する企画が行われたのだが、そこで高畑の上品なイメージがみごとに崩壊してしまったと話題になっている。

 高畑は厚切りの肉に豪快にがっつき、それを口いっぱいに入れ、幸せそうな表情でモグモグと頬張っていた。この食事シーンについて「ガッツリ食べるのが可愛い」「美味しそうに食べてるのがイイ」という好意的な意見が上がる一方で、「えっ、ちょっと食べ方が汚いな」「想像していたイメージとかなり違う」「う~ん、お嬢さん?」など、半数からは下品という声も上がってしまったのだ。

「テレビをよく見ている人たちの誰もが思い起こしたのが、北川景子ですよね。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気コーナー『食わず嫌い王決定戦』で、食べ物を口いっぱいに詰め込む食べ方があまりに下品過ぎると話題になり、一時的に好感度がガタ落ちでした。完ぺきおぼっちゃまのDAIGOと釣り合わないとまで揶揄されたほど。今回の高畑はそこまで酷くはなかったものの、育ちがいい岩田が綺麗な食べ方をしていたので、より高畑が浮いてしまう形になってしまいましたね」(女性誌記者)

 高畑は好きな男性のタイプについて「モリモリ食べる人」とあげていただけに、自身もモリモリ食べるほうが好きだとは想像できる。しかし映画のタイトルが「植物図鑑」だと考えると、岩田の食べ方のほうがイメージどおり。高畑の“肉食図鑑”は別の機会にとっておいたほうがよかったかもしれない。

(田中康)

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