大学生のみなさんのなかで、海外に行ったことのある人はどのくらいいるでしょうか? 日本人が海外旅行を楽しむように外国人も日本観光を楽しむわけですが、日本を訪れる観光客は増加していて、2014年には55年ぶりに旅行収支が黒字化したといわれています。実際のところ、日本を訪れる観光客数は世界でどのくらい多いものなのでしょうか。出国旅行者数・入国旅行者数ランキングを紹介します。
■出国旅行者で日本は世界11位、入国旅行者では世界33位
観光庁による2012年の出国旅行者ランキングで日本は世界11位、アジアで2位という結果でした。また入国旅行者数ランキングでは日本は世界33位、アジアで8位でした。ちなみに出国旅行者数がもっとも多い国がドイツ、次いでアメリカ・中国・イギリスの順番となっています。入国旅行者数のもっとも多い国はフランスで、次いでアメリカ・中国・スペインの順となっています。
■ドイツはなぜ出国旅行者が多いの?
陸路を使用してちがう国に旅行できるヨーロッパの中でも、ドイツ人は旅行好きな人が多いことで知られています。平成25年度観光白書による海外旅行者数ランキング(2013年)でもドイツが7,290万人で1位という結果でした。これはドイツの人が旅行好きなのはもちろん、「異文化を学ぶ」という教育に力を入れていることにも理由があるようです。
■フランスはなぜ入国旅行者が多いの?
フランスと言えば世界屈指の観光大国。歴史や文化遺産などの観光資源がフランスには多くあり、また豊かな自然も多くあります。さらにフランスといえば食の都、ファッションの都とも呼ばれるように、旅行の醍醐味であるグルメや買い物が満喫できるのにも理由があるのかもしれません。