ザッカーバーグに続け! 大学生にもできる、斬新なアイディアを生み出すための考え方のコツ

| 学生の窓口


世の中には、革新的なアイデアで旋風を巻き起こす人がいますよね。Apple社のスティーブ・ジョブスや、Facebook創始者のマーク・ザッカーバーグ……正直「雲の上の存在」のように思ってしまいますよね。でもよく周囲を観察してみると、意外と身近なところにも、新しい物事に挑戦している人がいるはず! 創造は成功の礎です。大学生のみなさんに、新しいものを生み出すための考え方のコツを教えます。

■イノベーションってなに?

あなたは「イノベーション」という言葉を聞いたことがありますか? イノベーションを直訳すると、「新しい結合」「新しい切り口」「新しい捉え方」などの意味になります。経済学や経営学の観点から見ると、「既存のものにとらわれず、新しい技術や目線を取り入れることで、新しい価値を作り出し、社会に大きな変化をもたらすこと」として認識されています。

言葉にするのは簡単ですが、実際にイノベーションを起こすのは簡単なことではありません。古い時代で言えば、「産業革命」がこれにあたります。ここを境にしてさまざまな産業の「あるべき姿」が変化しました。もっと噛み砕いた例でいえば、人気のAKB48もアイドル界のイノベーションです。「手が届かないからこそ、憧れる」という、それまでのアイドル像を一転させ、「会いに行けるアイドル」だからこそ、高い人気を誇っています。

■イノベーションで仕事ができる人を目指す!

こんな風に説明されると、「イノベーションを実現できるのは、ごく限られた天才のみ」と感じる人も多いのかもしれません。しかしそれは間違いです。どんな人にでも、イノベーションを起こすチャンスはあります。些細なアイデアから社会全体を動かすことも、決して不可能ではないのです。まずは「自分にもできるかもしれない」という気持ちを持つことが大切です。ポジティブな気持ちで取り組みましょう。

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