ついに梅雨シーズンきちゃったね~。みんな元気かな~?
まる、雨が多いとおうちの中で遊ぶんだけど、それでも暇だったから「水無月」の漢字について考えちゃった~。
水がない月と言いつつ、けっこう雨が降る月だよねえ。
そしたらね、なんとこういうことだったんだー!
「水無月(みなづき)」は旧暦の6月になるんだけど、その由来は「田んぼに水を引く月」だからだったの。
ふむふむ、でも、水が無いっていうのはどうしてかな?ってさらに調べてみたら……
実はこの「無」の意味は、連体助詞といって名詞と名詞をつなぐ助詞で、「無」は「の」という意味なんだって!
ってことは、水の月!
おおおっ~!な・る・ほ・ど~♪
今日もひとつ、新しいことを知れたね!
今週は、そんな水無月にまるが毎年見てるあじさいの中でも、
とっても印象的だったあじさいの思い出にふけってみる週だよ~!
ねえ、知ってる?まるね、岐阜生まれの湘南育ちなんだよ~。
あの頃は若くて湘南ボーイで、周りにはかわいい女子わんこがいっぱいいたなあ~!むふふ……。
それはさておき、そのころにね、毎年のように鎌倉のあじさいを見学に行ってたんだよね。
鎌倉には、わんこが入ってもいいお寺さんもいっぱいあるからね~。
まずすんごい人気があるのは、この景色だよ!
ここはね、鎌倉にある成就院というところなんだ。
本堂へ続く参道の両側には、般若心経の文字数と同じ262株のあじさいが咲きほこってるんだって!
階段は108段っていうから、あの除夜の鐘と同じ数だね~。
上がったところからは、美しい由比ヶ浜の海岸を門前から見ることができるんだよ。