牛肉だけど牛じゃない?実験室で生まれた人工肉ミートボール

| FUTURUS
牛肉だけど牛じゃない?実験室で生まれた人工肉ミートボール

人口増加による食料不足が懸念されるなか、着々と研究が進んでいる人工肉。

違和感なく食べられる、培養肉から作られた世界初のミートボールがこちらです。

この人工肉を開発したのは、アメリカ・サンフランシスコ州のベンチャー企業メンフィス・ミーツ社。動画では、実際にミートボールを調理する様子が紹介されています。

同社が開発した人工肉は「健康に害もなくおいしい」と説明され、さっそくシェフが調理開始。

フライパンで焼けば“本物”の肉と同様に、ジュージューと音を立てておいしそうな香りが漂ってくるといいます。

綺麗に盛り付けて、いざ実食。

「たしかにミートボールです。おいしい!」とのコメント。「世界で初めて、牛を殺す必要のない食用の肉ができました」と紹介されています。


■ 食肉生産の現場は、牧場から工場へ?

メンフィス・ミーツ社のミートボールは、牛や豚の幹細胞を培養し実験室内で誕生した。

動画を見る限りでは、見た目や味などに問題はないように見えるが、人工肉で最も課題となっているのはコスト。同社によると、現状1gあたり40ドル(約4,500円)ものコストがかかるという。とんでもない高級肉だ。

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